お気に入りの柄だったのに、なんだか見飽きてしまった掛け布団カバーはありませんか? 頻繁に替えたくなる掛け布団カバーに対して、敷き布団カバーはなかなか気に入るものが見つからず、バリエーションも少ないと感じていました。
そこで今回、私が試してみたのは、飽きてしまった掛け布団カバーを敷き布団カバーにリメイクするというアイデア!
一枚目のリメイクがこちら。ちょっと長さが足りなかったので、別の布を足して調整しました。継ぎ目も、それはそれで味があって良いかなと思っています。
そして、もう一枚がこちら。こちらは幅を変えるだけで、簡単に敷き布団カバーとして活用できました。
さて、せっかくカバーを新しくするなら、敷き布団自体も綺麗にしたい!と思い立ち、コインランドリーへ。お店の方にはあまり勧められませんでしたが、思い切って敷き布団を洗ってみることにしました。
しかし、これは本当に大変な作業でした! 洗濯中に中の綿が大きくねじれてしまい、元の状態に戻すのに想像以上の時間と労力を費やしました。乾燥にもかなりの時間がかかり、乾燥機にかけても綿のねじれは完全には解消されませんでした。
この経験から言えることは、敷き布団を家庭で洗濯する際は、綿が元に戻らない可能性も覚悟しておいた方が良いということです。
気分転換に新しい掛け布団カバーを取り付け、その下にリメイクした敷き布団カバーを敷いてみました。普段はシーツで隠れてしまう敷き布団カバーですが、お気に入りの柄で揃えると、気分が良いものです。何より、眠っていた掛け布団カバーが新たな役割を得て、再び活躍してくれるのが嬉しい!
それに、このトイレマットなんだけど、滑り止めが経年劣化してベタベタしていたので、お気に入りの掛け布団カバーのハギレを使って、再生してみました!周りは、手縫いで、根気よく、縫い付けました。
なんか、リバーシブルで使えそう?なんて感じで、良い感じ!本当なら、捨てているかもしれない〇〇、諦めないで、再生してみよう!せっかくのお気に入りの布地なので、どんどん使わなきゃ!!!
ってわけで...
もし、使わなくなった掛け布団カバーを持て余している方がいらっしゃいましたら、ぜひ敷き布団カバーへのリメイクに挑戦してみてください。意外なほど簡単に、そして愛着を持って使えるアイテムに生まれ変わるかもしれませんよ。
