新型フリードを検討しましたが、ハイブリッド部分は普段使いで使うものの、EVの部分は高齢ドライバーの私たちには高速道路でほとんど使いません。
そこで、フリードハイブリッドG4WD特別仕様車2024を選びました。
4WDは地域や趣味によっては根強い人気があり、リセールバリューもプラスになると色々考えて車種を選びました。また、特別仕様車ということで内装や外観も優れています。販売期間が1−6月までで台数が少ないので、特別仕様車である希少性と2024年製であることは、有利に働きそうです。
ボディカラーは、リセールバリューを考えてホワイトにしました。
安全機能は、運転席エアバッグ、助手席エアバッグ、ホンダセンシング、クルーズコントロール、ABS、衝突軽減ブレーキ、横滑り防止装置です。エアコン、クーラー、パワステ、パワーウインドウ、キーレスエントリー、スマートキー、ドライブレコーダー、バックカメラ、フルセグTV、メモリーナビ、インターナビ対応、DVD再生、ミュージックサーバー、USB入力端子、ミュージックプレイヤー接続、CD、LEDヘッドライト、アルミホイール、3列シート、ウォークスルー、シートヒーター、フロアマット、ETC、両側電動スライドドア、ハイブリッド、アイドリングストップ、プッシュスタート、走行距離4,900kmです。
1年落ちで、諸費用込みで288万円でした。フォグライトを63,800円で追加しました。色はクリアで、全面をカメラで確認するのではなく、目視の方が視界を下に落とさずに確認できるので、安全確認のためにつけました。
オートライトも付いています。新型フリードは、今までのホンダのディーラーは通勤途中だったので、なかなか通いづらかったので、違う店を訪れたのですが、なんか雰囲気が合わなくて、認定中古車サイトを見つけました。
認定中古車は、ディーラーの2年の保証と、10年のハイブリッド部分の保証(自動車登録からの期間)が付いてきます。とても安心できます。
買い替えの時も有利ですね。保証がありますので。
新車はプレミアム価格があるし、予算も年金生活には良さそうだったのが、決め手です。
夫は、車載に自転車が乗ることを優先していましたので、フリードにしました。新型フリードは、無理でも、300万円を切る価格で、新古車を狙うのは、非常に、良い選択肢だと思います。
フリードの5年落ちなら、特別仕様車である希少性と4WDなので、買い替えもできそうです。こうして、初期投資を少なくして、自動車を選んでみました。
査定価格は日々変化します。今回は、定年退職後に無理なく買える自動車を選んでみた話です。
安全装置は日々進化しているので、買い替えを考えています。実車納入はまだなので、実車が来たら、乗り心地などをレポートします。
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