[実録] 中長期投資のことについての方法チャートに変化が起きたら見たい指標私の株式投資パフォーマンス|2025年6月23日
こんにちは!
今回は、株価の動きが予想と違ったときに、どうしたら良いのか?っていうテーマでお話しします。
まさに私が、その真っ最中で、株価が思わしくないのです。株価に惑わされず、持ち続ける指標の見方です。
それは、信用倍率と言われるものです。この倍率が大きいほど、信用取引が多いことが分かります。
⭐️買い残りが増加/さらなる売り圧力が蓄積している可能性
⭐️売り残りが増加/さらなる買い圧力が蓄積している可能性
⭐️買い残りが減少/売り圧力が解消されつつある可能性
⭐️売り残りが減少/買い圧力が解消されつつある可能性
これは、日本証券取引グループ(JPX)が毎週火曜日に発表しています。
実際には、買い残りや売り残りが混在していることが多いので、なかなか難しい動きをします。
信用取引は、6ヶ月の決済期間があります。
私は、信用取引は、したことはありません。
でも、株価が下がったから、どうしよう?って思う前に、信用取引の状況を確認してみましょう。
案外、後から上がってくることも多いので、この信用取引状況は、大事です。
また、企業の将来を買う行為が、株式保有ということなので、自分が企業研究して買った株式を簡単に手放すのではなく、よく株価の動きを見ましょう。
チャートは、私は、6ヶ月単位で、見ることが多いです。長く、10年という単位で見ることもあります。
個別株は、配当金や大きく株価が動くので、上手くいけば、美味しい投資になります。
初心者の方は、よく個別株を吟味して、買うタイミングをこの信用倍率やいろんな情報から考えて、高く買うことをなるだけ避けるようにして、良いタイミングで、買えると良いですね。
今回は、信用取引が株価に与える影響と、その対処法を書いてみました。
さて、今回の私の成績ですが、
+164.59%でした。
今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。
📍金融情報は、ご自身の判断で最終的には、ご判断ください。
コメント
コメントを投稿
お気軽にいろんなご意見お待ちしています