[実録] 本日の日本株市況まとめと私の株式投資パフォーマンス|2025年5月22日

事業も投資も小心者マインドで。家庭と資産運用を両立するsmallanimalmindの株式投資編の話
こんにちは!

今日も日本株続落でしたね!

今日の17:00には、対ドル142円まで、つけました。

今後どうなるってことなんですが、インフレなら株式には、良いのですが、円高になると、次第に、輸入物価は、下がるわけで、んー?どうなん?この先、株式投資にこの円高は、インフレが弱くなる?んー??って、私は、考え込んだんです。

確かに、人手不足は、あります。これが、治るかというと、インフラが、かなり日本は、老朽化しており、かなりの公共事業が、必要になっています。

だから、人件費は、下がりません。多分、中和されたような感じで、激しいインフレには、ならないと思っています。

でも、インフレ基調なので、株式には、大きなプラスには、なりませんが、マイナスにもあまりならないと、長期的には、考えています。

では、そこらあたり、レポートします。

いってみよー!!

円高ドル安が進行した場合、日本のインフレや株式市場に与える影響は多面的です。以下にわかりやすく解説します。


◆ 円高ドル安とは?

  • 円の価値が上がり、ドルの価値が下がる状態。

  • 例:1ドル150円 → 1ドル130円 になれば、円高。


【1】円高ドル安が日本のインフレに与える影響

▼ 一般的には「インフレ圧力は弱まる」

● 円高のメリット

  • 輸入品が安くなる
     → 原油・食料・エネルギーなどのコストが下がる
     → 企業のコストダウン → 商品価格が下がる可能性

  • 海外旅行や留学が割安になる(個人消費にはプラス)

● デメリット(=インフレ要因の弱化)

  • インフレの主因が「輸入インフレ(コストプッシュ型)」だった場合、
     円高は物価の沈静化につながる。

  • 日銀の物価目標(2%)も達成しにくくなる。

▼ ただし注意点

  • 内需主導型のインフレ(サービス価格、人件費の上昇)なら、円高でもインフレは止まらない可能性があります。


【2】株式市場への影響

▼ 円高で悪影響を受けやすい業種

  • 輸出企業(自動車、電機など)
     → 海外売上が円換算で減る
     → 業績下方修正の懸念
     → トヨタ、ソニー、キーエンスなどは要注意

▼ 円高で有利になる業種

  • 内需株(食品、小売、サービス)
     → 原材料コストの低下で利益率が改善
     → 輸出に依存していないので為替の影響が少ない
     → イオン、ファーストリテイリング、ニトリなど

  • 輸入関連株(石油、航空、商社)
     → 原油価格が安くなり、燃料コスト減
     → JALやANAは燃料費が収益の大きな変動要因


【3】投資家としての戦略視点

状況株式市場への影響投資戦略
円高ドル安進行輸出株が下落、内需株が相対的に有利内需株・高配当株へのシフト
インフレ鈍化金融引き締めが緩やかに?成長株への資金回帰の可能性も
実質金利上昇せず株式市場全体には中立〜ややプラスバリュー株の物色もあり

✅ 結論

  • 円高ドル安は、日本のインフレ圧力を緩和する方向に働きます。

  • 株式市場では、輸出株にマイナス、内需株にプラスの影響。

  • ただし、サービス価格や賃金上昇による粘着的なインフレが続く場合、円高だけではインフレは完全には止まりません。



参考になったかしら?これらは、一般的な見方です。私は、激しくは、ないけれども、インフレが続くとみていますので、株式投資は、持っています。長い歳月を顧みれば、インフレーションは、常にあるのが、経済なので。

株式投資以外にも、インフレにあった、いろんな方法があるので、これは、前回にもお話ししましたが、自宅を将来的に、良いタイミングを待って買うのも、良さそうですし、これは、個人のライフスタイルにあった形で、あることが、好ましいです。

私は、長期投資ですので、このままです。だから、株価が下がろうが、このまま持ちます。なので、短期で、利益を出したい人とは、スタンスが違いますので、ここらあたりは、参考にならないでしょう。

今日の成績は、

+167.78%

でした。

株式投資では、将来性のある株式をなるだけ安い時に買うことです。これが、重要です。

では、皆さま読んでいただきましてありがとうございました。

📍金融情報は、ご自身の判断で最終的には、ご判断ください。

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