[実録] 本日の日本株市況まとめと私の株式投資パフォーマンス|2025年5月20日
金価格の暴落と日本株式の連動性、そして今後儲かる可能性のある投資部門について、以下のように解説します。
✅ 金価格の暴落と日本株式の連動性
金(ゴールド)は一般的に「リスクオフ資産」として位置づけられています。つまり、経済や地政学的な不安が高まると買われ、不安が後退すると売られる傾向があります。
◉ 連動の有無:
金価格と日本株は基本的に逆相関であることが多いです。
→ 金が売られる(価格が下がる)ということは、リスクオン(=投資家がリスク資産である株式を選好)というムードが強まっている可能性があります。
つまり、金価格が暴落するとき、日本株は上昇傾向になりやすい場面もあります。
◉ ただし例外あり:
金利(米国利上げなど)が絡むと、金と株が同時に下がることもある。
為替(円安/円高)の影響も日本株には大きく、単純な連動では読み切れない場合もあります。
✅ 今後の「儲かる」可能性のある投資部門(2025年中盤時点)
1. AI・半導体関連
NVIDIA、TSMC、アーム、日本では東エレク、アドバンテストなど。
ChatGPTや自動運転の拡大に伴い、AI需要は拡大傾向。
半導体関連は短期的な波もあるが、中長期では成長確実な分野。
2. 防衛・安全保障関連
ウクライナ、中東、台湾問題などを受け、各国が軍事費を拡大。
日本ではIHI、三菱重工、川崎重工などが注目。
3. 脱炭素・再生可能エネルギー
政策的支援が厚く、太陽光、風力、水素関連銘柄に再注目。
日本ではENEOS、レノバ、日立造船などがテーマ株に。
4. 観光・インバウンド・円安恩恵株
円安が続けば訪日観光客がさらに増える。
**JAL、ANA、オリエンタルランド、HIS、飲食チェーン(すかいらーくなど)**も復調。
5. 高配当・利回り重視のディフェンシブ銘柄
インフレ下の安定収入を狙う投資家に人気。
商社(伊藤忠、三菱商事)、通信(KDDI、NTT)、銀行(MUFG、三井住友)など。
配当利回り4〜6%を狙えるので、現物投資にも向く。
✅ 投資戦略のヒント(短期〜中長期)
タイプ | 戦略 |
---|---|
短期 | 円安を利用したインバウンド・旅行関連株への投資。決算前後のテーマ株(AI、防衛)を狙う。 |
中長期 | 高配当株でのインカムゲイン+半導体・AI関連でのキャピタルゲイン狙い。 |
金(ETF:1326、1540など)を少量保有しつつ、株式で値上がり益を狙う形がバランス良し。 やはり、金利、つまり、国債が、最終的な株価の動向を決まるようですね。これは、前回と同じ。 何も、リスクを取ってまで、株式投資をしなくても良いわけだし、なおさらですが、為替が、円高に徐々になっているので、海外投資家は、買いにくくなるでしょう。 けれども、海外投資家でも、長期に日本株を投資していれば、儲かりますよね。そういう投資家は、ステイでしょう。 だから、新規参入は、ハードルが、高くなりますね。 今後、まだ、円高になるようなら、さらに、日本国債などが買われれるのではないでしょうか? 金利圧力もあるでしょうし。株式投資も良いですが、分散もした方が、安定しますよね。けれども、今後、伸びるであろう、セクターの株を持っている人は、そのままキープでも、良さそうです。 利益が出ている人は、そう、動かなくても、今後、インフレも続くでしょうし、そのままでも、良さそうです。 難しいですね、資産運用。100%成功なんてないので、ぼちぼちといきましょ。 分からないですねー。でも、我が家でも、日本国債の変動10年は、買っています。 株式投資だけでは、不安なので... 今日の成績発表です!ばーん! +176.43% でした! 今日も読んでいただきまして、ありがとうございました。 何か、ご質問など、ありましたら、どうぞ、コメントにて、お待ちしています。😃 📍金融情報は、ご自身の判断で最終的には、ご判断ください。 |

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