[実録] 本日の日本株市況まとめと私の株式投資パフォーマンス|2025年5月19日

こんにちは!今日は、なぜだか、決算でかなり盛り上がりすぎて、その後、さえませんね。為替も、20:00現在、対ドルに関して144円ですね。日経平均株価は、37,000円はクリアしましたが、どうも38,000円には、抵抗線があるようです。
今後どのような動きになるのか探ってみました。
今日も行ってみよー!
2025年5月19日(月)─ 日本株市場の主なトピック
トピック | 概要 | 背景・ポイント |
---|---|---|
① 米国債格下げショックで日経平均続落(‑0.7%) | ムーディーズが米国債を Aaa → Aa1 に引き下げた余波でリスク回避が拡大。円高(USD/JPY 144円台前半)も重石となり、日経平均は前週比‑274円(‑0.74%)の37,498円で取引終了。自動車・ハイテク中心に売り優勢。 | 米国への資金逃避後退 → 円買い・日本株売りという典型パターン。先物主導で下値を試す展開。@EconomicTimesInvesting.com |
② 業種別では医薬・防衛関連が逆行高 | 大型株が軟調ななか、中外製薬・川崎重工などディフェンシブ/防衛関連に資金流入。地政学リスク長期化観測が背景。 | 相場全体のボラ拡大局面で“守り”銘柄が選好。 |
③ 東証、3銘柄で“値幅制限拡大”を発動へ | 2営業日連続でストップ高/安に張り付いた3銘柄(小型グロース)が対象。20日から上下の値幅が通常の2倍に。 | 流動性確保策。短期資金の過熱度に注目。日本取引所グループ |
④ マクロ指標:4月貿易統計は赤字縮小 | 4月の貿易収支は‑2,100億円と市場予想(‑3,000億円)を上回り、円高進行の一因に。ただしエネルギー輸入減が主因で、基調はなお弱含み。 | 為替に敏感な輸出株への影響を見極める必要。 |
⑤ 今晩の焦点 | * 米国市場:米長期金利の落ち着きどころとNYダウの戻り具合 * 為替:145円割れ定着か * 日銀オペ:20日午前の指値オペ結果 | 東京市場の戻りには米指標・米金利の落ち着きが不可欠。 |
投資家向けヒント
短期: 円高メリットの内需・ディフェンシブ、バリュー回帰の流れを意識。
中期: 米国債利回りが高止まりなら、配当利回り・自社株買い期待の高い高配当セクターを選別。
イベント: 22日(水)NVIDIA決算 ⇒ 半導体指数が反発すれば日本の製造装置株も巻き返しに。
米国の国債の評価が下がりました。日本国債は、このままもう少し、金利を上げずにいたいのですが、金利上昇圧力が強まっています。国債の金利が上がると、株式市場には、良いニュースにはなりません。今後、日本国債が、どのように動くのか、注意深く、見守りながら、株式投資をした方が良いでしょう。でも、セクターによっては、恩恵を受ける、金融や保険といった分野もあります。金利の推移を見守りたいところです。
では、私の成績発表です。
+166.94%
でした!
市場は、ちょっとしたことで、急に変化するものですので、注意深く、見守っていきましょ。
って、いうわけで、今日は、国債の長期的な展望から、米国株の今後や、日本株の今後を考察してみました!
何か、これ聞いてみたいなぁ!なんて事ありましたら、コメント欄から、ご連絡、いただくと嬉しい❤️です🥰
📍金融情報は、ご自身の判断で最終的には、ご判断ください。

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